アラサー成長記録

大人になった私も勉強をする。チャレンジもする。成長もする。

【教養】ラプンツェルの曲で英語②

skona.hatenablog.jp

前回に引き続き、ラプンツェルで英語の練習。

今日も、ふと思いついて歌いまくった。

今回は「When will My Life Begin?」

これも良いよね。

塔の中の暮らしが工夫しても工夫しても繰り返しで、どれほど退屈かを歌った曲。

あちらこちら動き回るラプンツェルが可愛い。

 

さて、今日の流れはこんな感じ

①以前ノートに書いた歌詞を見ながら苦手部分をチェック

②速度50%で一緒に

┗これくらいでやっと単語がなんとなく聞こえるようになる

(やっぱり自分でも本当に可哀想になるくらい耳の出来が悪い)

③速度60%で一緒に

ここから5%ずつ上げていく

④速度90%で一緒に

⑤通常速度で2回

 

本日見つけたコツ

こんなこと、実は何度もやってきている。

だけど、耳も悪けりゃ、記憶力もない私は、なかなか歌えるようにならない。

いかんせん、聴きながら歌うことができない。

自分の声と音源が混ざって、何が正解かわからなくなる。

 

でも、今日一つコツを見つけた。

それは、「自分の口を手で覆って歌う」こと。

こうすることで、自分の声は近く、音源は遠く聞こえて、

しっかり分かれて聞こえる。

 

そう言えば、どこぞの歌手の話で、

頭にバケツをかぶって歌を練習したという話を聞いたことがある。

自分の声がよく聞こえて、より上達するとかなんとか。

 

耳の出来が悪い私(聴力とかじゃなくて、聞き取り能力の話)からしたら、

この方法の方が良いのかも。

 

こんなに繰り返してやっと……。

凡人はやるしかないですよね。

今日から8月。

気持ち新たに頑張ろう。

 

【教養】トルコ語聞いてみた

先日トルコ語の勉強をひっそり始めてから、

時間と気持ちに余裕がある時はトルコ語で動画を見るようにしている。

 

何度か唱えたのが良かったのか、

挨拶と「これ」の言い方だけ覚えた。

 

簡単でしょって思うでしょう?

私の記憶力の無さを馬鹿にしてはいけない。

 

真剣に読んでいた小説でも、

読み終わった直後には主人公の名前を忘れているような人間なのです。

 

だから、ちょっとでも覚えているとやっぱり嬉しい。

 

毎日ではないものの、トルコ語を聞く機会を増やしてみたら、

最初よりも言語として聞き取れるようになってきた。

 

もちろん意味はわからないし、

シャドーイングなんてまだまだできるレベルじゃないけど、

最初の

「なんか音が鳴っている」

レベルの聞き取りからはだいぶ成長したように思う。

 

聞いたことある言語、にするのって大事だと思う。

 

トルコ語の難しいところは、

勉強のための書籍や動画があまりないこと。

まぁ、ある範囲で少しでも身につけていけたら良い。

 

まだゴール日程が決まっていないけど、

ちまちま続けていけたらと思う。

【運動】今回は6キロだけ歩いてみた

前回に引き続き長距離散歩チャレンジ。

↓前回

skona.hatenablog.jp

 

1回で終わらせてしまったらもったいないなって、再チャレンジ。

また同じ5キロ離れた図書館まで足を伸ばした。

 

3冊本を借りていたから、行かざるを得ない状況。

前回の私、スパルタ……。

 

ただ、いざ向かってみると、暑さがすごくて、

図書館に着く頃には汗でベトベトだし、顔はほてっているし、

なんだかヘロヘロになってしまっていた。

 

図書館の人にも心配そうな目を向けられてしまい、

熱中症になってしまったら元も子もないので、帰りは公共交通機関での帰宅。

 

行きの時点で、「帰りは無理かも……?」と思ったので、

行きだけで自分にノルマを課した。

 

「前回よりも短い時間で着く」

走るような格好でもなかったので、せめて前回より早く歩こう、と目標を立て、

せっせと歩く私。

 

前回よりも信号に引っかかったし、水分補給もこまめにしていたけど、

10分も早く着くことができた。

ちょっと意識するだけでだいぶ変わる。

 

本当は走る練習もしたいけど、今の体力ではまだきびしい。

感じる成長

まだたった2回しかしていないけど、少しだけ成長も感じた。

脚が痒くならず、歩き終えることができたのだ。

 

前回から、日常でも歩くことを意識するようになったから、

「急に血が巡って痒い!」みたいなことを避けられたのかもしれない。

 

嬉しい変化。

 

気温が上がりすぎているので、無理に継続するつもりはないけど、

涼しくなってきたら往復10キロをまた再開できればと思う。

 

夏の間はどうしようか……。

 

 

【教養】ラプンツェルの曲で英語

東京ディズニーランドの新しいエリアに

塔の上のラプンツェル」のアトラクションができたらしい。

 

ラプンツェルは私の一番好きなプリンセス。

あの映画が出るまではシンデレラ派だったけど、

出た当時2歳頃だった妹(三女)が、毎日毎日見ていて、

魅了された。

 

冗談じゃなく、20回くらい見たと思う。

(フルではないけど)

 

小さかった妹との思い出も相まって、

大事な作品。

 

今は混んでいるだろうから、

そこのエリアに遊びに行けるのは少し先になるだろうけど、

思い出パワーで英語の練習に使わせてもらう。

大好きな曲「I've Got a Dream」

2年くらい前に練習したけど、

結局歌えるようにならず。

 

ひとまず30分くらい頑張ってみようと思う。

2年前の時に、ノートに歌詞を書いていたので、それを使いながら進める。

 

①普通のスピードで聴きながら、「繋がっているところ」「切れているところ」をチェック

②速度50%でシャドーイング

┗これくらいでやっと単語がなんとなく聞こえるようになる

(自分でも本当に可哀想になるくらい耳の出来が悪い)

③速度60%でシャドーイング

ここから5%ずつ上げていく

④速度85%でシャドーイング

完遂したかったけど

さすがにちょっと疲れてきた。

そして、ずっと同じところを歌っているから、

パートナーもうんざりした顔を見せている。

 

今日はここまでにしたい。

 

でも、前半はだいぶ歌えるようになってきた。

それに、イラストと一緒だから、

日本語訳なしで雰囲気の意味が捉えらるようになっている。

嬉しい。

 

最後に通常速度で一度聴いておしまい。

 

また時間がある時にチャレンジしよ。

 

 

 

【教養】トルコ語をかじる

新婚旅行を考えている。

絶対行くと決めているわけではないし、

時期も全く決めていない。

 

ただ、お互いの仕事の状態が落ち着いたら行けたら良いなって思っているくらい。

でも、準備は進めたい。

 

旅先に検討しているのはトルコ。

全然縁もゆかりもないんだけど、

ヨーロッパとアジアの両方の文化に触れることができると聞いて、

行きたくなった。

 

やっぱり旅行に向けての準備といえば、語学じゃない?ということで、

トルコ語チャレンジ。

 

全然使うところがないから、ペラペラ喋るようになりたいわけじゃない。

でも、少しくらいわかる状態での旅行じゃないと怖い。

それくらいの温度感。

聞いたこともない言語

トルコ語

そう聞いて思いつく単語が一つでもある?

私は全くない。

 

そもそもあんまり語学が得意な方じゃないんだけど、

何から始めたら良いんだろう?

全く聞いたことのない言語を1から学ぶなんて初めて。

しかも、図書館にも全然本がないの!!

とりあえず聞いてみる

今回は聞けること、ちょっと話せること、ができるようになりたい。

じゃあ、「あいうえお」が書ける必要はない。

 

ひとまず、挨拶と「これ」の言い方を覚えて、

あとは動画でひたすら音声を聞く。

 

トルコ語だな」ってわかるようになれば良い。

こんなことでなるかな。

使う動画はyoutubeのこちら。

youtu.be

ミスタービースト。

このチャンネル本当に凄くて、いくつもの言語音声を選べるの。

しかも、自動生成ではなく、各国の声優さんが音をあててくれているみたいだから、

おかしな内容ではない。

ちなみに、日本語はNARUTOの声優さんがやってくれている。

内容はかなり若いし、規模でかチャンネルなので、

趣味かと聞かれるとそうでもないけど、

そんなことは関係ない。

 

めっちゃ回し者みたいな言い方しちゃってるけど、

普段話す相手がいないから興奮しているだけでございます!

 

ひとまずはこの人たちの動画で音に慣れられたら良いな。

シャドーイングできるくらいになるのが目標。

 

飽きずに頑張りたい……!

(ここで宣言することで自分を追い込みたい!)

【運動】ひとまず10km歩いてみた

ここ数ヶ月、ほぼ毎日リングフィットをしていた。

ゲームとして楽しんでいたし、普段やらないような動きができて楽しかった。

けどそれも、ストーリークリアしてしまい、ちょっと停滞気味。

 

ただでさえ運動音痴なのに、このまま年齢を重ねる中で劣化していくのは避けたい。

そうだ走ろう。

でも、突然走るのはきつい。

じゃあ、歩こう。

 

そんなわけの分からない思考回路でたどり着いた、いっぱい歩く計画。

ちょっと大変な距離を歩いてみたい。でも、苦しい感じは辛い。

どうするべきか。

片道5kmの図書館へ

そこで考えたのは、近隣地区の大きな図書館まで歩く計画。

今の最寄り図書館は1kmちょっとで、散歩程度でたどり着く距離にある。

それでは近すぎる。

 

ちょうど良い距離にある、魅力的な図書館。

行きたい気持ちで距離の辛さを乗り越えられるレベルの図書館。

 

希望通り、5km離れたところにちょっと綺麗目な図書館を発見し、

そこを目的地にすることにした。

気が変わらないうちにカレンダーに予定を書き込む。

一人で歩く、5km×2

予定当日は、曇りの天気予報。

……だったのだけど、歩いているうちにどんどん晴れてきて、

かなり暑い中歩く羽目になった。

一人でずんずん歩き進める。

初めてだから、音楽とかも聞かずに、ただひたすら歩いていく。

信号が赤になるたびに斜め方向を目指して青の方向に進む道順を選んでいたので、

5kmの間で引っかかった信号は4つ程度。

おかげでほぼノンストップでの歩行。

図書館にたどり着く頃にはヘロヘロに。

 

途中、普段の運動不足のせいで脚がめちゃくちゃ痒くなって、

それがかなり辛かった。

正直、脚の疲れよりも、一人で歩く退屈さよりも、

脚の痒みにかなり気持ちをやられた。

 

ただ、図書館は評判通りかなり素敵で、

歩いた甲斐はあったなって感じだった。

 

次もやるんだぞ、と自分へのプレッシャーとして本を3冊借りて帰路につく。

 

もちろん、帰りも同じ距離を一人で。

 

お家に着く頃にはかなり疲れていて、久しぶりの運動だった。

移動でかかった時間は、往復で2時間20分(約14000歩)

Googleマップが示してきた時間ほぼピッタリ、という感じだ。

続ければきっと

この運動量が多いのか少ないのか分からないけど、

私にしてはかなり動いた方だと思う。

ディズニーとかで1日歩き回っても2万歩くらいなことを思うと、

短時間でかなり歩いた気がする。

 

続けば自信につながりそう。

今度は歩く姿勢とかも気をつけられたら。

良い休日でした。

アラサーオンナの足掻き

先日誕生日を迎えて、26歳になった。

もう立派なアラサー。

 

歳を重ねることに対して負の感情はあまりない。

歳をとるのではなく、重ねる、の言い方が好き。

地続きの私。

かっこいい50代目指して生きていこうと思っている。

 

だけど、一つ心配になることもある。

それは、まだ私が「何者でもない自分」を受け入れられていないこと。

 

高校生がそれを思うならおかしくないと思うけど、

さすがにアラサーでそれは厳しい。

 

わかっちゃいるけど、自分を惨めに思っちゃうんだよ。

誰かに対して、羨ましいとか悔しいとか妬ましいとかそんな感情はない。

自分に対して情けない気持ちがある。

 

いや、わかってる。

何者になれるかも、なんて烏滸がましい考えしている私がおかしいってことは。

頭ではわかっていても感情はそうはいかない。

 

思えば、これまで何かに一生懸命に取り組んだことはなかった。

真面目には取り組んできたけど、がむしゃらに頑張ったことはなかった。

心のどこかで「なんとかなってくれ」って祈ってた。

 

中学での吹奏楽

「真面目」だったから、誰よりも早く練習に行っていたし、黙々練習していた。

サボることはないし、うまくなりたいとは思っていた。

でも、自分たちの代で金賞が取れなかった時、そこまで悔しさは感じなかった。

獲れたらいいな、と祈りの気持ちだった。

 

大学受験。

行きたい!と強く思っていた大学に向けて、たくさん勉強はしていた。

3年後半にもなれば休みの日なんかは10時間以上机に向かっていたし、

それなりに頑張っていたとは思う。

でも結局センターがダメダメで、違う大学に。

「どうにかなってくれ。」そう願いながら勉強していた気がする。

そもそも、第一志望は私の実力では遠く及ばないのに、

志望していた時点でちゃんちゃらおかしい。

真剣だったなら、もっと早い段階で向き合って、対策を取れたはずなのに。

 

高校や大学の部活や勉強、習い事も、

「真面目にやっているんだからなんとかなってほしい」

といつだって他人事だったんだと思う。

 

自分の弱さと向き合いたくないから、

「真面目な私」に逃げていた。

 

結局今だってそう。

 

中途半端な頑張り方しかできないから、

悔しくもないし、嬉しくもない。

 

「やったー!」ではなく「よかった……。」

「悔しい!」ではなく、「残念……。」

 

そりゃ、自分に自信が持てないわけだ。

ここまで書いてみてもまだ、

「真面目にやってきたのになぁ……。」

という気持ちが湧いてくるから恐ろしい。

 

真面目は褒め言葉でもなんでもない。

ただの人のタイプの種類で、成功のための秘訣でもなんでもない。

それでもやっぱり変わりたい

26歳。

もう26歳だし、というのか、まだ26歳だから、というのか。

 

今からでも遅くないと思いたい。

せめて自分のことを好きになれれば。

頑張ってみたよね、ってちょっとでも自信につながれば。

 

幸いパートナーは私が私自身の幸せを紡げることを期待してくれている。

壁になるものは何もない。

 

ひとまずは、色々チャレンジしてみようと思う。

苦手に向き合って、新しいこと吸収して、ちょっとでもレベルアップする。

レベルアップできれば、なんて言わない。

する。

何者かになれる、なんて言わない。

せめて私が好きな私になりたい。

 

今日の私が一番若い。

やってみよ、なんでもない私。